「オニは― 外! オニは― 外!」の節分の日
幼稚園では、はじめに"心の中のオニ"の話をしました。
保育者 | :おともだちが「あ―そ―ぼう!」と言った時に、「いや―だ―よ!」って言うおともだちの中にはどんなオニがいるのかな? |
子どもたち | :いじわるオニ! |
保育者 | :心の中に、いじわるオニがいる人はいないかな? |
子どもたち | :いな―い! |
・・・というようなやりとりをした後
自分の心に手をあてて、心の中に、
いじわるオニ、おこりんぼオニ、うそつきオニ、なきむしオニはいないかな?
・・・と自分で自分に聞いてみました。
心の中にいるかもしれない(・・・・・・・・)オニを追い出すために、豆をまくことにしました!
オニはどこからやって来るのかな・・・?
ドキドキ・・・、ワクワク・・・準備はオッケー!
「それ―!」と勢いよく豆をまく子、オニを追い駆けて行く子、
「きゃぁ―!」と教師にしがみつく子、こわくてちょっと泣く子・・・