2022年10月アーカイブ

これまで月に１回程度、花が咲く時期から収穫まで

りんごの生育に触れ、お世話をする

親子任意参加型の活動を続けてきました。

卒園生の親子も参加しているので

ちょっとした同窓会のよう。

毎回それも楽しみなのです。

でも、このところコロナ過で

なかなか実施できない月もありました。

今日は、久しぶりの「りんご園のお手伝いしよう会」！

さて、今日のお手伝いは・・・？

葉っぱを拾い集めたり

落ちりんごを拾い集めたり

大量の草は車で集めたりもしました。

今日収穫できたのは「あきばえ」という品種です

こ～んなに、真っ赤なんです！

「かえるくん」もあそびにきてたよ。

おうちの方たちと一緒に「ハイ、チ～ズ！」

来月はいよいよ「ふじ」の収穫のお手伝いです。

みなさん、またりんご園でお会いしましょう。

毎週火曜日は作業療法士の先生がおいで下さる

「うんどうあそび」の時間がある日なのですが

今日はその時間、

保護者会主催の「おやこたいそう」が行われました。

いつものように学年ごとに分かれて

「はとぽっぽ体操」から始まり

続いておうちの方たちと一緒に触れあい体操を行いました。

「つま先立ち」や「かかと立ち」

背中を伸ばしたり、おうちの方の足を跳び越えたり・・・

そして「ヒコーキ」にも挑戦！

手足をぴんと伸ばせた子どもたちもすごいけど

大きくなった青グループ（年長）さんを

足で持ち上げたおかあさんたちは、もっとすごい‼

四つん這いになったおうちの方の背中に乗ったり

立つことができた人もいました。

バランスとるのがなかなか難しいんですよね。

おうちでもやってみて、楽しんで下さいね。

そして午後には講演会がありました。

「ここが気になる！子供のバランス感覚」

おうちのみなさん、今日は1日お疲れさまでした。

とちの木会（保護者会）のおかあさんたちと

青グループ（年長）さんたちが

里芋を育てていることは

以前もお伝えしておりましたが

今日は、その「葉っぱ」と「茎」を

採ることになりました。

こ～んなに大きな葉っぱ！

「トトロ」の世界みたいね。

ところで「ずいき」って聞いたことありますか？

「芋がら」のことを仙台では「ずいき」って言うです。

里芋の茎の皮をむいて、干して作るのですが

仙台雑煮には欠かせない食材なのです。

きょうはこれもおかあさんたちと作ることになりました。

美味しくできるといいね！

明日10月7日（土）に行われる

「うんどうかい」のプログラムを

ご紹介します。

お休みしていて

お手元にプログラムが届いていない保護者様

どうぞご利用ください。

今年6月に

カマキリの赤ちゃんが孵化した話をご紹介しましたが

その赤ちゃんカマキリが、立派に育って帰ってきてくれました。

あの日、

「みんな、無事「大人カマキリさん」になって戻ってきてね～」

と、はなむけの言葉を送ったのでしたが

なんと！ほんとに卵から孵った場所に戻ってきてくれたんですよ！

「カマキリくん、おかえりなさ～い」

早いもので、今日から10月の保育が始まり

黄グループ（年中）さんたちは

忍者修行の旅に出かけたようです・・・

第1関門のトラップを

持ち前の柔軟性で潜り抜け

危険も顧みず「道なき道」を行き

あらゆる障害物を乗り越え

一人前の忍者になるには

まだまだ修行が続きます。

「乞うご期待」