今日は、「十五夜」。
1年のうちで一番お月さまがきれいに見える日なんですって。
わたしたちも、お月見だんごを作ることにしました。
ボールの中で、だんごの粉をこねます。
だんだん、手にくっつかなくなっていくよ。
すべすべになったら・・・
くるくる丸めて
おだんごの形にします。
「だあれ?へびさんのだんご、なんて
作っている人は!」
さあ、じょうずに丸められたら、
いよいよ茹で上げます。
お湯がグラグラ煮立っているから、
そおっと、そおっとね。
「ねえねえ、これまだ食べられないの?」
「もう少し。おだんごが、お鍋の底からプカプカ浮いてくると
火が通ったしるしなのよ。」
「早く食べたいなあ。」
おいしそうな「お月見だんご」の出来上がり。
お弁当の後、
「みたらしだんご」にしていただきました。
「おいしかったねえ~。」