今日は、ステキな音のプレゼントをいただきました。
弘前大学グラスハープアンサンブル「アンジェリーク」のみなさんが、
幼稚園のマリヤホールで、
コンサートを開いてくださいました。
マリヤホールに並べられた、大小さまざまのグラス。
入っている水の量が少しずつ違っています。
初めて見る楽器(でも、おいしそうな飲み物にも見えるのです)に、
子どもたちも興味津々。
ディズニーソングなど、1時間近くも演奏してくださいました。
おねえさんたちの指先から流れてくる音は、
とても幻想的で、
みんなうっとりして聴き入っていました。
演奏終了後は、なんと「体験タイム」!
子どもたちは初めて触るグラスにおそるおそる手を伸ばしていました。
何度かこするうちに、低い音で「ウー」。
音が鳴ると、グラスの中の水も波打ちます。
「すごーい!」「できたよ~。」
いつまでもいつまでも、グラスのそばから離れられません。
「今晩、みんなのおうちの食卓には
グラスがずらっと並んでいるんじゃないかな?」
なんて、先生たちは想像していました。
「アンジェリーク」のみなさん、
すてきなクリスマスプレゼント、ありがとうございました。