毎朝早くから玄関の戸が開くのを、
みんな待ってくれています。
初日は、おうちの方と離れたことに気づく間もなく、
何となく1日が過ぎてしまいました。
でも、2日目となると、
おうちの方がいない生活が分かり始め、
涙がじわり、ぽとっ!
なんて、おともだちも出てきました。
さて、朝のお部屋をのぞいてみると・・・
手あそびしたり、おうたを歌ったりしています。
ちょっぴりさびしくなって、
先生にだっこしてもらっているおともだちもいるようです・・・。
3日目の今日は、
お部屋での小さなお祈りが
できるようになりましたね。
黄グループさん(年中)といっしょに
お祈りしてみましょうね。」
赤グループさん(年少)も
じょうずに手を合わせていました。
そのあと、青・黄グループさんは園庭で、
赤グループさんはマリヤホールであそびました。
「もっとあそびたいよ~。」
でも、もうすぐお迎えの時間です。
「○○ちゃん。」「はぁい。」
先生にお名前をよばれて・・・
シール帳をもらってカバンにしまい、帰りの用意の出来上がり。
「あっ、おかあさぁ~ん!」
おうちの方が待っていてくださる玄関でごあいさつ。
みんなニコニコ、うれしそう!
「さようなら、またあしたね。」