2012年7月アーカイブ

暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか？

未就園児のおともだち、

毎月「おひさまひろば」に

35名近くも参加してくださって、

ありがとうございます。

9月より、

開催曜日を変更させていただきますので、

お知らせいたします。

それに伴い、

開催予定日も

以下のように変更させていただきます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、

どうぞご了承ください。

ある日の外あそびのこと。

「せんせい、何してるの？」

「明日、プールに入れるように

お掃除しているのよ。」

「やったー！」

やっと、暑くなって

プールに入れそうになりました。

そして、次の日。

マリヤホールで準備体操。

いよいよ、プールサイドで

まずは足から。

今年の初泳ぎでした！

今日は、青グループ(年長）さんたちの

「天文台見学」の日でした。

お天気が心配だったのですが、

なんと！青グループさんが天文台にいる間は

とってもいい天気でした。

司祭様に

出発前のお祈りをしていただき、

元気にバスに乗り込みます。

今年の青グループさんは、全部で9名。

小さなバスで出かけることになりました。

ところが・・・。

9人しか乗っていないはずなのに、

20人位乗っているみたいな大賑わい！

もう、みんな出発した途端、ハイテンション！

これじゃあ、疲れ果てて、プラネタリウムで寝ちゃうんじゃない？

「静かにしましょう。」と、何度か先生に注意されつつ、

何とか天文台に無事到着しました。

まだ他の幼稚園のおともだちは

到着していないみたいなので、

玄関先で、「ハイ、ポーズ！」

男の子たちは、思い思いに

カッコいいポーズをとっていました。

さて、中に入ると・・・。

星がどうやってできたか？

ブラックホールってどんなもの？

いろいろなコーナーを回って

たっぷり

宇宙を味わうことができました。

そうしているうちに、

いよいよ「プラネタリウム」の開演時刻がやってきました。

中で撮影はできないので、

みんなが着席した様子だけ

こっそり見てみましょう。

偶然にも、

八木山南にある姉妹園の

聖ルカ幼稚園の年長さん達と

一緒になりました。

プラネくんからクイズの出題もあったりして、

楽しいプラネタリウムでした。

シアターが終わるころには、

おなかがグーッ。

お部屋をお借りして、

お昼にしました。

涼しいお部屋で快適な

お昼でした。

お昼の後は、外に出て、

お庭であそべる時間がありました。

一日たっぷり楽しんだ青グループさんでした。

先週から七夕飾りを作っています。

黄グループの製作の様子をのぞいてみました。

わっか作りをしているようですね。

 　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは、きんきらのお星さま！上手に切れたね。

他のグループ(学年）も

いろいろ飾りを作っていますよ。

七夕飾りの下で、

記念写真も撮りました。

みんな、どんな願い事を短冊に書いたのかな？

今日は7月生まれさんのお誕生会が開かれました。

誕生日には、

みんなで感謝のお祈りを

おささげします。

 青グループさん(年長さん)が

祭壇のろうそくに点火する奉仕をしてくれます。

おともだちが一緒に感謝のお祈りをおささげしてくれて、

司祭様に祝福していただきました。

礼拝の後は

マリヤホールで「おたのしみ」の会が始まります。

 今月は、青グループのおともだちが1人、

赤グループのおともだちが2人、

そしてY先生も。

おうちのかたからは、

お気に入りの服を

紹介して

いただきました。

そして、今日のおたのしみは？

「なにかな？なにかな？」

「白いしかくをくっつけて・・・。」

「このまるをつけると・・・？」

「なあ～んだ？」

「ロケットー！」

「ロケット」と聞いた子どもたち、

大好きな　『うちゅうせんのうた』　の

大合唱。

♪　うちゅうせんにのっ～て～、

じゅんび！OK！　

しゅっぱつ！OK！

５・４・３・２・１　　はっしゃ！　♪

お誕生日さんから

お礼に「飴」をいただきました。

７月生まれさん、

おたんじょうび　おめでとう。

先週と今週、2週に渡り、

「ほんとうにたいせつなもの」に触れることができました。

その一つ目は、

先週の「母の会主催講演会」

「メイク・ア・ウィッシュ　オブ　ジャパン」の大野寿子さんのお話、

『夢に向かっていっしょに走ろう』を聴きました。

難病の子供たちの夢をかなえる

はたらきをされている大野さん達。

その子どもたちからたくさんの夢や力を

もらっていることをお聴きし、

感動で胸が熱くなりました。

そして今日、

子どもたちは「劇団『虹』」のミュージカルを観ました。

「劇団虹」は、国際基督教大学の学生さんたちで結成され、

東日本大震災の被災地、福島・宮城・岩手を公演して回っている中、

私たちの幼稚園にも立ち寄ってくださいました。

「どろぼう学校」という作品を通して、

「お宝よりも友達が大切」というメッセージを

贈ってくれました。

ものすごい迫力で、

思わずびっくり！

泣き出しちゃったおともだちもいたくらいでした。

子どもたちも参加できる

楽しいひとときでした。

劇団虹のおにいさん、おねえさん

ありがとうございました。