毎週末の午後、
青グループさんと黄グループさんは
「聖話の時間」といって
担任の先生から
聖書のお話を聞く時間を過ごしています。
これまで、
神さまがこの世をお創りになった話、
「創世記」
(「アダムとエバ」のお話もここに入っています)
から始まり、
「ノアのはこぶね」まで聞きました。
今日は、その話を思い出して
絵を描いてみました。
青グループさんは
「ノアのはこぶね」を思い出して
描いています。
「どのくらいの大きさかな?」
「こんな形かな?」
「かみさまとの約束の『虹』を
描こうっと。」
黄グループさんは
はこぶねに乗っていた動物の絵を
描くことにしました。
図鑑とにらめっこ?
リアル感バッチリだね。
まだ「聖話の時間」が始まっていない
赤グループさんは・・・?
マリヤホールで
先生のお話を聞いているようですが、
何の話かな?
赤グループさんも
何か絵を描くようなのですが、
スモックを着て、
一人ずつ何か始めました。
クレヨンで描いた絵に
水色の絵の具を塗っているようです。
初めての「絵の具」。
使い方は、
さっき先生の説明をよ~く聞いていたので、
思い出してやってみます。
筆に絵の具をたっぷり含ませて・・・。
ゴシゴシこすると、
紙がボロボロになっちゃうから
ひと息で塗ってみようね。