昨年に引き続き今年度も
母の会主催で
山形県東根市のリンゴ園に
親子で「りんご狩り」にでかける予定です。
そこで先日
りんご園のお世話のお手伝いに行ってきました。
今食べ頃なのは、
「秋映え」という品種なんですって。
(今日のお弁当後のデザートで、
いただきました。)
幼稚園の「親子りんご狩り」の頃は、
「ふじ」がおいしく実っているでしょう。
太陽の光をたっぷり浴びると
りんごが赤くなるんですって。
というわけで、
今日はりんごに光があたるようにする
お手伝いをしました。
りんごを回して、
日光が当たる面を変えてあげたり、
りんごに影を落としてしまう
葉っぱを取ったりするのです。
こちらでは、
Y先生が銀色シートを敷いています。
「これから、おべんとうをたべるの?」
「いやいや、これは
りんごの下の部分にも
光が当たるようにするためなんだよ。」
(日光の照り返しを利用します)
こちらでは、園長先生が「ゴシゴシ」。
光がきれいに反射するように
銀色のシートを磨いています。
「りんご狩り」までもう少し!
真っ赤なりんごちゃんたち、
待っててね!!