東日本大震災から
今日で4年3か月が経ちましたが、
私(園長)が高校生だった頃にも
大きな大きな地震がありました。
それは、「宮城県沖地震」。
1978年6月12日のことでした。
(死者28名、負傷者1万名余り)
その日を思い出しながら
今日6月11日
「避難訓練(地震)」を行いました。
「朝の時間」
サークルになって
出席をとっていると
「避難訓練、地震です」
というアナウンスが聞こえてきました。
子ども達は
部屋の中央に集まって
通称「だんごむし」
(体を丸めて頭を抱え込む姿勢)
になると
子ども達の上に
おしごと(自主選択活動)で使う
じゅうたんを被せました。
しばらくして
揺れがおさまったとの
アナウンスがあったので
非常口に向かって
整列、移動する訓練をしました。
ふざけたり
騒いだりすることもなく
みんな真剣に
訓練に取り組んでいました。