3学期に入って初めての「うんどうあそび」。
今日は作業療法士の
紺野先生が来て下さる日なので
みんな朝から
楽しみにしていました。
朝一番は
「赤グループ(年少)」さんです。
ぴょんぴょん跳んだり、
平均台をまたいだり、
最後はマットの上をごろんごろん!
ももグループ(満3歳児)も
挑戦です。
棒の両端を持った二人が運びます。
黄グループ(年中)は
「ぶたのまるやき」状態に
なっているおともだちを
運びます。
青グループは
おともだちの足をもって
引っ張って移動するのですが、
これは
引っ張るおともだちはもちろんですが、
引っ張られる人も
なかなか大変です。
うまく引っ張ってもらうには
身体をくの字にして
おかなければなりませんが
ボールを抱えているので
腹筋が必要です。
そして首の周りの筋力も
実は重要なんですって!
首周りの筋肉、これは
物をかむ力や飲み込む力と
重要な関わりがあるのだそうです。
身体って不思議ですね。