今日は月に一度の「おにぎりデー」
この日はおべんとうのおかずを我慢して、その分を献金します。
おにぎりだけで食事を済ませる日です。
集まった献金は、クリスマスに
困っている人のもとへお届けします。
この取り組みは、2004年の新潟中越地震の際、
食料不足が報道され、当時の園児と教員が
「わたしたちにできること」を話し合い、始まりました。
以降、ずっと続けてきています。
昨年は災害で被災された方や、子ども食堂などにも寄付しました。
もちろん先生たちも献金しています。
そんな温かい気持ちのつまったおにぎり。
「世界中の人が食べ物に困らない世の中になりますように。」
ささやかですが、私たちにできることで
誰かの役に立てますように。