最近、黄グループ(年中)さんが
お寿司作りの修業をしていて
本物の魚の調理に
興味を持ち始めました。
そこで昨日は
スペシャル食育デー!
卒園生のお父さんで「廻鮮寿司塩釜港」の
寿司職人さんであるDさんが
先生として来てくれたのです!
切り身になるまでが分かるように
たくさんのアジとブリを持って来てくださいました。
みんなで触ってみたり
歓声が湧き起こったり
「血が出てかわいそう・・・。」
などの声があがりました。
そうだね。
そうやって私たちは
大切ないのちをいただいているんだね。
作り方も教えてもらって
みんなで自分の分を作りました。
手をペロリとしていたのはナイショ(笑)
お魚さん、いのちをありがとう。
「いただきます!」
たくさんいただいたシジミもおみそ汁に!
とってもおいしくて
いつもはお魚が苦手な子も食べていました。
準備してくれていたDさん。
本当にありがとうございました。