今日は、聖クリストファ幼稚園初代園長
「シスター・マリヤ・マーガレット」を覚えて
記念礼拝を献げました。
1928年、ミッションの幼稚園の教師として来日されたシスター・マリヤ・マーガレットは、
京都で働き、第2次大戦後再来日、1956年「聖クリストファ幼稚園」の初代園長として就任され
15年間お働きくださいました。
当時、園舎が建つ予定の土地は梅雨時になると、ひどいぬかるみだったそうです。
そこで思い浮かんだのが、「川を渡る旅人を救われた聖人(神さまを担いで川を渡った聖人)
である『聖クリストファ』の名前」だったそうです。